活動レポート
編布(あんぎん)の学習会に参加して
先日(2月17日)、午前日程で編布学習会があり参加した。この学習会は衣食班主催で参加者は11名、私は基礎編布に臨むことになった。直近では8月にラミーの繊維を使ったコースターづくりを体験してはいたものの、それから半年が経過 … “編布(あんぎん)の学習会に参加して” の続きを読む
ボランティア勉強会
1月20日、宇部則保氏(是川縄文館発掘専門員)による「遺跡から見た古代蝦夷(エミシ)の社会」を演題に講演会を広報班で企画しました。今回が4回目ですが、欠席者が多く残念でした。 演題のエミシと呼ばれた人々は、7世紀から9世 … “ボランティア勉強会” の続きを読む
是川中学校の野焼きに参加して
10月27日に是川中学校での野焼きをサポートするため、縄文是川ボランティア5名が出向きました。私は昨年も参加しましたが、野焼きの最終段階である薪をかぶせて強火で加熱する際に壊れた作品があったので、今年はその原因を考え、対 … “是川中学校の野焼きに参加して” の続きを読む
粘土練り作業に参加して
土製品作り用の粘土練りに今回はじめて参加した。その作業は、11月23日、縄文学習館で行われた。参加ボランティアは15人、143.5㎏の粘土が練り上げられた。その様子を紹介しながら感想を述べてみたい。 今回の作業に使った粘 … “粘土練り作業に参加して” の続きを読む
トチの実で縄文クッキング
11月18日、縄文人の食材であったと考えられているトチの実で、トチ餅つきや、コザワシ作り、コザワシの羊羹や餡つくりの体験教室が行われました。7名の方が参加して下さり、出来上がるまでの作業を体験して頂きました。 最初にトチ … “トチの実で縄文クッキング” の続きを読む
5年ぶりの粘土掘り
10月12日、ボランティアが土器や土偶等の製作に使う粘土を掘りました。粘土掘りは毎年実施するものではなく、粘土の在庫が少なくなったら、その都度補給していくという形態で行われており、前回は平成30年のため5年ぶりの作業とな … “5年ぶりの粘土掘り” の続きを読む
ボランティア主催の研修旅行
是川縄文館のボランティアに加入して3年目になります。今回ボランティア主催の1日研修旅行に参加することができました。当日朝早く是川縄文館を小型バスで出発し、午前中には二戸市埋蔵文化財センター、午後は軽米町歴史民俗資料館と階 … “ボランティア主催の研修旅行” の続きを読む
火起し材料の加工作業を体験して
9月14日(木)体験交流室にて、ボランティアによる日曜体験コーナーなどで使用される火起しの材料、杉の皮の加工作業が午前中行われた。 「火起こし」とはまいぎりという道具の先にうつ木をつけ、下に置いた杉板の穴を摩擦して火種が … “火起し材料の加工作業を体験して” の続きを読む
ドイツからのお客様
8月8日(火)ドイツからのお客様10代~20代の若者6名が通訳の人と共に来館しました。このグループは来日したスポーツ少年団員のうち、青森県にホームステイした人たちで、八戸市でのスケジュールの一コマでした。事前に市の担当者 … “ドイツからのお客様” の続きを読む
第25回これかわ縄文まつり
8月20日(日)に、第25回これかわ縄文まつりが開催されました。我々縄文是川ボランティアのうち、当日の参加者は28名で、8時半に揃いのT-シャツを着て、館長を交えて集合写真を撮り、その後、各持ち場でお祭り開始に備えました … “第25回これかわ縄文まつり” の続きを読む