ドイツからのお客様

8月8日（火）ドイツからのお客様10代～20代の若者６名が通訳の人と共に来館しました。このグループは来日したスポーツ少年団員のうち、青森県にホームステイした人たちで、八戸市でのスケジュールの一コマでした。事前に市の担当者と打ち合わせて、初めに見学40分、その後、滑石でペンダント作りを70分となりました。

私は見学のガイドを担当したので、ローカルな内容を除き、基本的なことを中心として話すことにしました。流れをはっきりさせるために、英語で文章の作成を試みました。案内が終了した後、一人の人から日本語でお礼を言われたので、こちらからも一言、ドイツ語で返せばよかったと思いました。

ペンダント作りは順調に進んだようでした。終了後、お土産も頂きました。今回の経験を次に生かしていきたいと思います。（村中）