考古学講座(後期)
北海道・北東北の縄文遺跡群を世界遺産に!
是川縄文館では、令和3年2月から考古学講座(後期)を開始します。
後期日程では、昨年度に引き続き北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産をテーマに、縄文遺跡群を構成する遺跡や、世界遺産百舌鳥・古市古墳群での取り組みや課題などについて学びます。ぜひご参加ください!
◆令和2年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(50名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、講座の中止や講演方法の変更(インターネット中継など)をする場合がございます。
①令和3年2月13日(土)令和3年3月20日(土)
「世界文化遺産 百舌鳥・古市古墳群―その価値と今後の課題―」※インターネット中継
十河 良和 氏 (堺市 世界遺産課 課長)
②令和3年3月13日(土)
「田小屋野貝塚が語る縄文のくらし」
羽石 智治 氏 (つがる市教育委員会 社会教育文化課 文化財保護係長)
※当初令和3年1月16日(土)に予定していた回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、中止といたしました。