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5月から考古学講座がはじまります!

みえてきた、世界遺産登録!

是川縄文館では、2019年5月から考古学講座を開始します。
前期日程では、昨年に引き続き「北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産」をテーマに、世界の先史時代からみた縄文遺跡群の特徴や、構成資産の遺跡について紹介します。ぜひご参加ください!

◆2019年度是川縄文館考古学講座(前期)◆
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。

①2019年5月11日(土)
「世界の先史時代と縄文遺跡群」
根岸 洋 氏 (国際教養大学 アジア地域研究連携機構 准教授・副機構長)

②2019年6月15日(土)
「円筒土器文化の地域性と三内丸山遺跡」
茅野 嘉雄 氏 (青森県教育庁 三内丸山遺跡センター 保存活用課 副課長)

③2019年7月13日(土)
「大平山元遺跡の最新情報と珪質頁岩」
駒田 透 氏 (外ヶ浜町教育委員会 社会教育課 総括班長兼学芸員)
「小牧野遺跡にみる縄文時代の土木工事と祭祀」
児玉 大成 氏 (青森市教育委員会 文化財課 主幹)

2019年度 是川縄文館考古学講座(前期)チラシ(2.7MB pdfファイル)