施設概要
是川縄文館は、是川遺跡、風張1遺跡などの発掘成果をふまえた展示や体験交流等を通して、東北地方の優れた縄文文化を発信するとともに、市内の遺跡から出土した埋蔵文化財の積極的な公開・活用、適切な保存管理に努め、埋蔵文化財保護の重要性を伝える施設です。
所在地 |
八戸市大字是川字横山1 |
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用途 |
埋蔵文化財センター |
規模 |
敷地面積 13,753平方メートル 延床面積 4,594平方メートル 常設展示室面積 580平方メートル |
構造 |
1階鉄筋コンクリート造 2階鉄骨造 |
駐車場 |
普通車 約90台 大型バス 6台 障がい者用 3台 |
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館 1F
・体験交流室 ・休憩コーナー ・一般収蔵庫 ・保存科学室 ・作業室 ・特別収蔵庫 ・機械室
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館 2F
企画展示室 ・常設展示室 ・図書閲覧コーナー ・書庫 ・研究室 ・出土品整理室
縄文学習館(是川縄文館分館) ※2020年7月1日〜休館
常設展示室(泉山氏と是川遺跡、埋蔵文化財センターの役割)
復元竪穴住居(屋外) ・遺跡解説パネル(屋外) ・縄文時代と同じ種類の植物植栽(屋外)
>>分館見取図