暑かった夏も、八戸三社大祭、花火大会が終わり、これかわ縄文まつりを最後に一気に秋の装いに切り替わりました。
トチの実が大きく実った中居遺跡の復元竪穴住居です。
ススキの穂、クリの実が実っている是川記念碑です。
ススキの花言葉は『 秋風に想いを乗せて 』だそうですが、何か寂しく,もの悲しく感じられます。
『 山は暮れて 野は黄昏の 芒かな 』 与謝蕪村
是川縄文館の特別展『漆と縄文人』が9月6日(日)が終わってしまいました。もう少し展示が続き、みなさんに紹介できたらと思いました。展示もわかりやすく、理解できるとお客様にとても好評でした。