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第3回企画展考古学講座が行なわれました

kouza03s-thumb-400x267-1258月20日に企画展「八戸の埋蔵文化財」の第3回考古学講座を開催しました。
講師は、八戸市博物館の工藤竹久館長です。企画展にちなんで「発掘30年の歩み」と題して講演が行なわれました。講座では、八戸市の埋蔵文化財行政の始まりから、企画展と同じく、発掘調査の年代順で説明があり、八戸の発展ともに、遺跡の発見があり、郷土の歴史が次々と明らかとなっていったことがわかりました。
企画展は9/25まで開催中です。まだご覧になっていない方は是非!
ご覧になった方も、講座をきいてから企画展を見直すと、新しい発見があるかもしれません。