令和6年度考古学講座(前期)
是川縄文館では、令和6年7月から考古学講座(前期)を開始します。
今回は、7月から9月にかけて開催する特別展「縄文の編み/組みの探究-第4期共同研究展示-」にちなみ、さまざまな分野から植物利用について学びます。ぜひご参加ください。
→R6前期講座チラシ[pdf 331kb]
◆令和6年度是川縄文館考古学講座(前期)◆
「縄文時代の植物利用を読み解く」
会場:是川縄文館1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
①令和6年5月11日(土)
「X線CTが紐解く、縄文時代の漆工芸の秘密」
片岡 太郎 氏
(弘前大学人文社会科学部 准教授)
②令和6年6月15日(土)
「(仮)植物を編む-秋田県内の編組品について-」
斉藤 洋子 氏
(秋田県立博物館 学芸主事)
③令和6年7月6日(土)
「(仮)新たな分析手法で読み解く、是川縄文人の植物利用」
能城 修一 氏
(明治大学黒耀石研究センター 客員研究員)
小林 和貴 氏
(東北大学学術資源公開センター植物園 学術研究員)