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救急処置を学びました

2021626日土曜日に、サポートスタッフ研修会第6回目が開催され、八戸市消防署から救急隊を迎えて「救命処置(心肺蘇生とAEDの使用)」を学びました。

心肺蘇生では成人の場合、胸骨圧迫を強く(単三電池一個が沈む程度)1分間に100120回を救急隊が到着するまで続けます。実際にやってみると、2分間圧迫するだけで大汗が出ました。そしてAEDの音声通りにパッドを貼って必要があれば電気ショックを行います。このショックの回数を覚えておいて、救急隊に伝えます。そしてパットを貼ったままで胸骨圧迫を更に続けるのですが、八戸市内では救急隊が到着するまでの約8分間やり続けます。万が一このような状況下に遭遇した時に体が動くのかちょっと心配ですが、勇気をもって臨みたいと思いました。(谷内)