是川縄文館考古学講座がはじまります!
縄文時代以後の北日本の社会変動期を探る!
是川縄文館では、平成28年12月から考古学講座を開始します。
後期日程では、「北日本におけるヒトの交流・社会」をテーマに、縄文時代以後の北日本で展開した地域間の交流関係や社会の変化について、弥生・続縄文時代、古墳時代、中世・近世の各時代のようすを学ぶことができる内容となっています。ぜひご参加ください!
◆平成28年度是川縄文館考古学講座 後期◆
「北日本におけるヒトの交流・社会」
会場:是川縄文館 2階企画展示室
時間:14:00 – 16:00
聴講無料・要申込(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了しますので、お早めにお申込みください。
① 平成28年 12月10日(土)
「倭人と蝦夷」
藤沢 敦 氏
(東北大学学術資源研究公開センター総合学術博物館 教授・東北大学埋蔵文化財調査室長)
② 平成29年 1 月14日(土)
「続縄文文化と東北弥生文化の交流」
高瀬 克範 氏
(北海道大学大学院文学研究科 准教授)
③ 平成29年 2 月 4 日(土)
「考古学から見た中近世北方交易とアイヌ文化」
関根 達人 氏
(弘前大学大学院人文社会科学研究科 教授・弘前大学大学院人文社会科学研究科北日本考古学研究センター長)
平成28年度是川縄文館考古学講座(後期)チラシ