新井田古館遺跡発掘情報
新井田古館遺跡 所在地:八戸市大字新井田字後庵21-1 調査期間:7月中旬~8月上旬 遺跡の年代:中世 新井田古館遺跡は、新田城に隣接する中世の城館跡です。 区画整理等に伴う調査によって、堀と土塁がめぐる複数の区画のなか … “新井田古館遺跡発掘情報” の続きを読む
縄文遺跡群パネル展を開催しました
第17回八戸これかわ縄文まつり(平成24年8月19日)にて、世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を紹介するパネル展を開催しました。 今後も、市内各所にてパネル展を開催し、縄文遺跡群の紹介をしていきます。
縄文遺跡群ロゴマーク地域投票
北海道、青森県、岩手県、秋田県並びに関係12市町で構成する縄文遺跡群世界遺産登録推進本部では、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録をめざし取り組んでいます。そして、今年度、縄文遺跡群をイメージするロゴマ … “縄文遺跡群ロゴマーク地域投票” の続きを読む
特別展考古学講座を開催しました
平成24年度是川縄文館特別展「発掘された日本列島2012」の開催を記念した、考古学講座を開催しました。 講師の禰冝田 佳男主任文化財調査官から、「西と北の弥生文化」を演題とし、ご講演いただきました。 東北日本と西日本の弥 … “特別展考古学講座を開催しました” の続きを読む
6/16縄文土器作り教室が開催されました。
今回の縄文土器作り教室では、縄文時代中期(今から5,000年前)の東北地方でよく作られた円筒土器(えんとうどき)を作りました。 使用する粘土は1kg。20~25cmぐらいの大きさに仕上げることができます。参加者の中には小 … “6/16縄文土器作り教室が開催されました。” の続きを読む
ウルシを濾した布
「縄文の謎」展示室にある「是川の技を探る」コーナーの展示ケースの中に、ウルシ入りの土器と一緒に、不純物を取り除くためにウルシを濾してしぼった形でみつかった布が展示されています。 この濾した布の編み目が越後アンギンに似てい … “ウルシを濾した布” の続きを読む
平成24年度前期第3回考古学講座が行われました。
6月23日に是川縄文館考古学講座の第3回目を開催しました。 講座前半をしめくくる第3回目の講師は、南山大学非常勤講師の長田友也先生です。ご講演は、「まつりの道具」と題し、縄文時代のまつりの道具(儀器)について、とくに小型 … “平成24年度前期第3回考古学講座が行われました。” の続きを読む
現地説明会 平成24年度終了分
平成24年度終了分 田代遺跡現地説明会 6月16日に田代遺跡現地説明会が行われました。 地元の方々や、県内外から約50名の参加がありました。たくさんのご参加ありがとうございました。 現地説明会資料はこちら→田代遺跡現地説 … “現地説明会 平成24年度終了分” の続きを読む
縄文是川ボランティアに参加しませんか?
是川縄文館では、体験学習指導および遺跡や展示解説活動を支援していただく、縄文是川ボランティアを募集しています。 縄文是川ボランティアは、縄文学習館時代から15年以上の長い歴史があり、「好きな時に好きな事を楽しく」をモット … “縄文是川ボランティアに参加しませんか?” の続きを読む
平成24年度前期第2回考古学講座が行われました。
6月9日に是川縄文館考古学講座の第2回目を開催しました。 第2回考古学講座の講師は、郡山女子大学准教授の會田容弘先生です。ご講演は、「石器・骨角器からみる縄文人の狩猟」と題し、縄文人の石器・骨角器をめぐる材料獲得から製作 … “平成24年度前期第2回考古学講座が行われました。” の続きを読む