秋季企画展「是川縄文ムラを観る・描く」
縄文時代の人びとは、環境とどう向き合ったか?
是川縄文館と東京大学大学院環境史研究室は、縄文時代の人びとと環境との関わり方を知るために、平成23(2011)年から共同研究を実施してきました。
縄文時代の環境がどのように変遷し、それに対して人びとはどのように適応したのか。共同研究では、多様な視点・方法で是川遺跡をはじめとする八戸地域の縄文遺跡を「観る」ことができました。そして、得られたデータに基づいて、縄文ムラを「描く」ことに挑戦しています。
共同研究6年間の集大成を、ぜひご覧下さい。
開催概要
会期 | 平成29年10月14日(土)~11月26日(日) | ||||||||||
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会場 | 八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 企画展示室 (2階) 青森県八戸市大字是川字横山1 電話番号:0178-38-9511 ・JR 東北新幹線 八戸駅から、是川縄文館ゆきバスで20分(土・日・祝日のみ) ・八戸中心街バスターミナルから、南部バス 八戸市内循環バス「るるっぷ八戸」で20分「是川縄文館」下車 |
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開館時間 | 午前9時00分から午後5時00分 (入館は午後4時30分前まで) |
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休館日 | 10月16日,23日,30日/11月13日,20日,24日 | ||||||||||
主催 | 八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 |
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協力 | ■協力:青森県教育庁文化財保護課 三内丸山遺跡保存活用推進室 一戸町教育委員会 御所野縄文博物館 つがる市教育委員会 つがる市縄文住居展示資料館カルコ 福島市教育委員会 じょーもぴあ宮畑 (公財)福島市振興公社文化財調査室 八戸市博物館 | ||||||||||
観覧料金 | 常設展とあわせて観覧いただけます。
※20人以上の場合、( )内の団体料金となります。 |
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併催行事 | ■企画展ギャラリートーク 日時:会期中の毎週土曜日14:00~ ※10/14,11/4,11/11は10:00〜 講師:辻誠一郎氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)※10/14,11/4のみ 講師:当館学芸員 会場:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 企画展示室(2階) ※申込不要。当日に企画展を観覧される方が参加できます。 ■企画展考古学講座「是川縄文ムラを見る・描く-人と風と草木のものがたり-」 講師:辻誠一郎氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授) 日時:11月4日(土)14:00~16:00 会場:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 体験交流室(1階) ※申込が必要です(先着100名)。参加無料。 |
・2017秋季企画展リーフレット(691kb PDFファイル)